剰余金の配当

簿記
にっこー
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おはようございます!にっこーです!

今回は「剰余金の配当」についてやっていきます。

株主に利益剰余金を取り崩す形で配当することを「利益剰余金の配当」といいます。

それでは詳しくやっていきましょう。

利益剰余金の配当

基本的に、株式会社では、企業活動(利益)によって純資産額を増やすことができた場合、株主に対する配当を行うことができます。

利益によって形成された部分からの配当を行う場合、繰越利益剰余金を取り崩す処理を行います。

にっこー
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配当は儲かった部分から行うのが基本です。

配当による純資産の減少額は「繰越利益剰余金」の減少として処理します。

また、その際に、会社法の規定に基づく一定の額を利益準備金として積み立てることがあります。

にっこー
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利益によって形成された純資産額だけど、今後のために配当せずにとっておくイメージです。

利益剰余金を用いて株主配当金とする場合の処理は、以下の通りです。

 借方科目金額貸方科目金額
 繰越利益剰余金×××未払配当金×××

小切手を振り出して配当金の支払いがなされた場合の処理は、以下の通りです。

 借方科目金額貸方科目金額
 未払配当金×××当座預金×××
にっこー
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それでは例題をやっていきましょう!

例題

次の取引を仕訳しなさい。

⑴繰越利益剰余金を用いて、株主配当金を500,000円とすることにした。

⑵⑴の株主配当金につき、小切手を振り出して支払った。

解答・解説

 借方科目金額貸方科目金額
繰越利益剰余金500,000未払配当金500,000
未払配当金500,000当座預金500,000
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上記で示した処理と全く同じです。

まとめ

利益剰余金の配当

基本的に、株式会社では、企業活動(利益)によって純資産額を増やすことができた場合、株主に対する配当を行うことができる。

利益によって形成された部分からの配当を行う場合、繰越利益剰余金を取り崩す処理を行う。

配当による純資産の減少額は「繰越利益剰余金」の減少として処理する。

また、その際に、会社法の規定に基づく一定の額を利益準備金として積み立てることがある。

今回は「剰余金の配当」についてやっていきました。

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次回も一緒に勉強していきましょう!

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今日もありがとうございました!

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