分記法と三分法

簿記
にっこー
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おはようございます!にっこーです!

にっこー
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今日から「商品売買」に入っていきます!

商品に関する処理には、簿記3級では「分記法と三分法の2種類があります!

今日はこの「分記法と三分法」について書いていきます!

今日のテーマ

分記法と三分法

商品売買に関する基本用語

売価:商品の販売金額

原価:所品の仕入れに要した金額

取引金額

  • 価格…1個あたりの金額。単価
  • 価額…価格(単価)×数量

売上原価:販売した商品の原価

  • 当期の売上原価=期首棚卸高+当期仕入高-期末棚卸高

売上総利益:一般的にいわれている「粗利」

  • 売上総利益=売上高-売上原価

分記法

商品勘定と商品売買益(または商品販売益)勘定を用いて処理する方法

商品を仕入れたら「商品」という資産が増えたものとして処理

それを販売したら、販売金額との差額を「商品売買益」とする。

 

にっこー
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例題でどういうものだか見ていきましょう!

例題

次の取引を分記法で、仕訳しなさい。

(1)商品を10,000円仕入れ、代金を掛けとした。

(2)原価10,000円の商品を12,000円で販売し、代金は掛けとした。

解答・解説

(1)

  • 分記法では、商品を仕入れた場合、借方に商品勘定を計上します。
  • 商品を仕入れた際に、代金を後払いにした場合は、買掛金勘定で処理します。

(2)

  • 商品を販売した場合、借方に商品勘定を原価(売上原価)で計上します。
  • 商品を販売した際に、代金を後で受け取る場合、売掛金勘定で処理します。
  • 販売価額と売上原価との差額は、商品売買益勘定で処理します。

 

にっこー
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次は三分法です!

三分法

仕入勘定、売上勘定、繰越商品勘定の3つを用いて処理する方法

商品を仕入れたら「仕入」という費用の発生として処理

商品を販売したら「売上」という収益の発生として処理

期末に在庫が残っていれば、「繰越商品」として計上(決算整理)

 

にっこー
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例題でどういうものだか見ていきましょう!

例題

次の取引を三分法で、仕訳しなさい。

(1)商品を10,000円仕入れ、代金を掛けとした。

(2)原価10,000円の商品を12,000円で販売し、代金は掛けとした。

解答・解説

(1)三分法では、商品を仕入れた場合に借方に仕入勘定を処理します。

(2)商品を販売した際には、貸方に売上勘定を販売価格で計上します。

 

まとめ

分記法

商品勘定と商品売買益(または商品販売益)勘定を用いて処理する方法

  1. 仕入時:商品勘定の借方記入として処理。
  2. 売上時:商品勘定の貸方記入として処理するとともに、販売金額との差額を商品売買益勘定として計上する。 

三分法

仕入勘定、売上勘定、繰越商品勘定の3つを用いて処理する方法

  1. 仕入時:仕入勘定を借方記入として処理する。
  2. 売上時:売上勘定の貸方記入として処理する。
  3. 決算整理:仕入勘定の残高のうち、未販売分を繰越商品勘定に振り替える。
にっこー
にっこー

簿記3級の学習では、特に指示がない限り三分法で処理します!

 

にっこー
にっこー

今日は「分記法と三分法」ということでやっていきました!

次回は「返品の処理」についてやっていきます!

次回も一緒に勉強していきましょう!

参考になれば嬉しいです^^ありがとうございました!

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