手形貸付金と手形借入金

簿記

 

にっこー
にっこー

おはようございます!にっこーです!

 

 

今日は「手形貸付金と手形借入金」についてやっていきます!

 

 

前回は「貸付金と借入金」についてやりました!

 

にっこー
にっこー

前回はついていなかった「手形」というのがついていますね!

 

 

これがつくとどう処理するのかをやっていきましょう!

今日のテーマ

手形貸付金と手形借入金

手形貸付金と手形借入金とは

通常の貸付金、借入金を計上する場合は、借用証書(金銭消費貸借契約書)を作成します。

借用証書の代わりに約束手形を振り出す場合があります。

この場合、「手形貸付金勘定」と「手形借入金勘定」によって処理します。

 

にっこー
にっこー

金銭の貸借の問題で、問題文に「手形を振り出して渡した」とか書いてあったら、これを使うのかも!と思えればいいと思います。

 

 

手形とかって、普通に生活していると馴染みがないですよね…ですが、簿記ではよく出てくるので頑張って覚えていきましょう!

 

 

それでは例題をやっていきましょう!

例題

次の取引を⑴A株式会社、⑵B株式会社、の立場で仕訳しなさい。

4月1日 A株式会社は、B株式会社に現金を貸し付け、利息6,000円を差し引いた現金294,000円を渡した。B株式会社は、A株式会社に対し、B株式会社振出、A株式会社受取の約束手形(額面金額300,000円)を振り出して渡した。

3月31日 B株式会社はA株式会社に対し小切手300,000円を渡し、約束手形を回収した。

解答・解説

A株式会社

 借方科目金額貸方科目金額
4月1日手形貸付金300,000現金294,000
   受取利息6,000
3月31日現金300,000手形貸付金300,000

金銭の貸借が行われた際に、手形の授受があった場合、受け取った側は手形貸付金勘定で処理します。

商品販売の際に受け取る受取手形勘定では処理しません。

また原則として貸付金勘定も用いません。

ただし、問題文に手形貸付金勘定が与えられていなかった場合には、受取手形勘定ではなく貸付金勘定で処理します。

B株式会社

 借方科目金額貸方科目金額
4月1日現金294,000手形借入金300,000
 支払利息6,000  
3月31日手形借入金300,000当座預金300,000

金銭を借り入れて手形を振り出した場合には、手形借入金勘定で処理します。

支払手形勘定は用いません。

また、原則として借入金勘定も用いません。

しかし、問題文に手形借入金勘定が与えられていなかった場合には、支払手形勘定ではなく借入金勘定で処理します。

 

にっこー
にっこー

問題文をしっかりと読み、手形を振り出して金銭の貸借をしていたら、このような処理になります!

 

 

覚えてないとできないところだと思いますので、問題をどんどん解いていきましょう!

まとめ

借用証書の代わりに約束手形を振り出す場合。

この場合、「手形貸付金勘定」と「手形借入金勘定」によって処理します。

 

にっこー
にっこー

今日は「手形貸付金と手形借入金」についてやっていきました!

 

 

次回は「未収入金と未払金」についてやっていきます!

 

 

次回も一緒に勉強していきましょう!

 

 

今日もありがとうございました!

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