貸倒引当金~貸倒の発生(貸倒引当金残高がある場合)~

簿記

 

にっこー
にっこー

おはようございます!にっこーです!

 

今日も「貸倒引当金」についてやっていきます!

 

前回、前々回までは「貸倒引当金がない場合」のことをやっていきました。

 

 

にっこー
にっこー

今回は「貸倒引当金残高がある場合」についてやっていきます!

 

それほど難しいこともないと思います!

 

貸倒引当金残高がある場合は、貸倒れた額を、貸倒引当金残高から取り崩すだけです!

 

正し…条件があります!その辺りについてもやっていきましょう!

 

今日のテーマ

貸倒の発生(貸倒引当金残高がある場合)

貸倒引当金残高がある場合の処理

前期以前に発生した売掛金や受取手形などが貸倒れた場合、

貸倒引当金勘定の残高があれば、それを取り崩します

貸倒額に対して貸倒引当金の残高が不足している場合には、

その不足額を貸倒損失勘定によって処理する。

 

にっこー
にっこー

「前期以前に…」というところが条件になります!

 

勘のいい方だったら、「当期だと違うのか…」と思うのではないでしょう(笑)

 

当期の場合は、まだ貸倒引当金を設定していないので、貸倒引当金残高があっても、貸倒損失勘定で処理します!

 

詳しくはまた別の機会にやっていきましょう!

 

 

にっこー
にっこー

実際にやってみるのが、分かりやすいと思いますので

 

仕訳をやっていきましょう!

 

例題

例題1

次の取引を仕訳しなさい。

2月18日 得意先A株式会社に対する前期からの売掛金10,000円が貸倒れとなった。なお、貸倒引当金残高は100,000である。

解答・解説

 借方科目金額貸方科目金額
2月18日貸倒引当金10,000売掛金10,000

貸倒引当金がある場合、売掛金や受取手形が貸倒れになった時には、貸倒引当金勘定を借方に計上します。

 

にっこー
にっこー

たったこれだけです!

 

貸倒額が貸倒引当金残高を超えていなければ、これだけの仕訳になります!

 

例題2では、貸倒引当金残高が不足している場合がでてきます!

例題2

次の取引を仕訳しなさい。

2月19日 前期にB株式会社より受け取ったB株式会社振出、当社受取の約束手形50,000円が、B株式会社の倒産により貸倒れとなった。なお、貸倒引当金残高は⑴100,000、⑵50,000、⑶20,000である。

解答・解説

 借方科目金額貸方科目金額
貸倒引当金50,000受取手形50,000
貸倒引当金50,000受取手形50,000
貸倒引当金20,000受取手形50,000
 貸倒損失30,000  

前期からの受取手形や売掛金が貸倒れとなった場合、貸倒引当金残高がある限りそれで対応します。

貸倒引当金残高がなくなった場合に、貸倒損失勘定で処理します。

 

にっこー
にっこー

貸倒引当金残高がなくなったら、貸倒損失がでてきます!

 

簡単な計算をやるだけなので、↑のことを覚えていれば大丈夫だと思います!

まとめ

貸倒引当金残高がある場合の処理

前期以前に発生した売掛金や受取手形などが貸倒れた場合、

貸倒引当金勘定の残高があれば、それを取り崩

貸倒額に対して貸倒引当金の残高が不足している場合には、

その不足額を貸倒損失勘定によって処理する。

 

にっこー
にっこー

今日は「貸倒の発生(貸倒引当金残高がある場合)」についてやっていきました!

 

次回も「貸倒引当金」についてです!まだ続きます!

 

次回も一緒に頑張って勉強していきましょう!

 

今日もありがとうございました!

 

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